悪玉コレステロール値が高いと何故ダメなのか

総コレステロールは、善玉コレステロール(HDL)、悪玉コレステロール(LDL)の2つに大きく分けられます。名称だけを聞くと、前者が良く後者が悪い成分に聞こえがちですが、実はどちらも必要な成分です。後者の悪玉コレステロールは、一定の多さまでは体内で大事な働きとして大活躍してくれますが、体内の細胞が必要とする悪玉コレステロールの数は限られています。一定の量を超えてしまうと、血管の壁に沈着し、動脈硬化を起こす恐れがある怖い存在へと変身してしまいます。ですので、名称が悪玉と名付けられているようなものです。悪玉コレステロールが一定の量以上溜まるのは、とても危険です。健康診断や血液検査等で常に悪玉コレステロールが高い場合は、下げる努力をすべきと言えるでしょう。元気に過ごす為には、悪玉コレステロールの多さは邪魔です。

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悪玉コレステロール値が高いと何故ダメなのか

血流や血管が悪くなると引き起こす病気になってしまいますので、非常に命にかかくぁる病気が多くあります。・心筋梗塞・狭心症・脳梗塞これらの病気を引き起こすカギとなってしまうのが、動脈硬化です。悪玉コレステロールが余分に増えすぎてしまうと、動脈硬化を促してしまいます。恐ろしいのが、動脈硬化には自覚症状が無いという事。痛くも無いですし苦しい感じもしないので、気が付かないうちに進行してしまう恐ろしい症状です。ある日突然、心筋梗塞などに陥ってしまい、そうなるともう手遅れですよね。悪玉コレステロールの存在は、想像以上にとても恐ろしいのです。

悪玉コレステロールを減らす! ① 悪玉コレステロールが多いと恐ろしい!

悪玉コレステロールが増えてしまうのは食べ物の質と思っている人が多いと思いますが、実は生活習慣も大きく影響しています。①食べ過ぎただ食べ過ぎてしまうだけでも、悪玉コレステロールは増えてしまいます。食べ過ぎはエネルギーの取りすぎになってしまい、それを全て体内で消化させる事が出来ないと、体内のコレステロールと合成されてしまいます。その為、悪玉コレステロールが上がってしまいます。②太っている太っている人は、見た目同様脂肪が沢山溜まっています。脂肪が沢山蓄積されているので、インスリンの働きが低下してしまい、中性脂肪が住みやすい環境なので、悪玉コレステロールも住み着きやすくなってしまいます。特に、皮下脂肪肥満の偏りも、内臓脂肪肥満の方の方が悪玉コレステロールが溜まりやすいそうです。③お酒の飲み過ぎ適度の飲酒は、血液の循環を良くさせる事が出来るので、コレステロールが溜まりにくいと言われています。しかし、お酒を飲み過ぎてしまうと、中性脂肪が常に住み着きやすくなり、悪玉コレステロールも体内に住み着きやすくなってしまいます。④喫煙ニコチンは、悪玉コレステロールを増やして善玉コレステロールを減らしてしまう、厄介物です。タバコを吸う本数に比例するので、吸う本数が多い人ほど悪玉コレステロールが増えてしまいます。⑤病気でお薬と常用している人お薬の常用が原因で、悪玉コレステロールが増えてしまう事があります。

悪玉コレステロールを減らす! ② 悪玉コレステロールが増える生活習慣

食べ物に含まれているコレステロールは、摂取した分全てが体内にそのまま吸収される訳ではありません。60%は体外に排出されると言われているので、結果的に体の中に残るのは40%程度と言われています。コレステロールが高い方は、コレステロールを多く含んでいる食べ物が好きな傾向がありますよね。40%しか体内に残らないのであれば、ある程度食べても問題ないのでは?と、思われるかもしれません。しかしそこには大きな落とし穴があり、既に悪玉コレステロールの数値が高い方は、普通のコレステロール値の方よりも、コレステロールの数値が高いので、予想以上にコレステロールを吸収してしまう、厄介な事実があります。その為、悪玉コレステロール値が高い方は、極力コレステロールが含まれていない物を食べないようにしなければ、悪玉コレステロールを減らす事は簡単ではないと言えるでしょう。悪玉コレステロールが高い人は、やはりコレステロールが多い食べ物に対して、甘く見てはいけないという事になるでしょう。

悪玉コレステロールを減らす! ③ 食生活で悪玉コレステロールを減らす

悪玉コレステロールを抑えるにあたって、1番の基本は食事のカロリー制限です。先程の食べ過ぎ部分にも記載しましたが、食べ過ぎは明らかな肥満に結び付け、悪玉コレステロールが出来やすい体質へと促してしまいます。1食ごとの量を適量とし、一汁三菜のようなバランスよい食生活を送るようにしましょう。わざと悪玉コレステロールを減らしたく、1差ご飯を抜くなど1食抜いてしまう方も居るようですが、それでは他の2回の食事の量が明らかに増えてしまいますので、意味がありません。まとめ食いや早食い等はご法度ですので、出来るだけ避けましょう。また、きちんと噛む事を気を付けていくと、体内に残る脂肪分を減らす事が出来ます。悪玉コレステロールが多い人は、1口10回も噛んでいない方が殆どのようです。口に食べ物を入れたら箸を置き、最低20回、慣れてきたら30回は噛むようにすると良いですよ。あらゆる病気の方は、この食べ方を実践されている方が多いようなので、食べ物の負担が体にかかりにくくなるのは間違いないと言えます。

悪玉コレステロールを減らす! ④ カロリー制限をしバランスよい食生活を送ろう

最後に、悪玉コレステロールを減らす事に頑張ってくれる食べ物を、ご紹介します。①青魚青魚に含まれているDHAは、血液をサラサラにしてくれます。血流が良くなるので、悪玉コレステロールを減らす事が出来ます。1日1回は、必ず食べてもらいたいです。脂が乗っている部分が1番効果的です。お魚が苦手な方は、DHAのサプリメントで摂取すると良いですよ。②大豆製品大豆には、悪玉コレステロールを減らしたり血圧を下げる作用があります。善玉コレステロールを増やす作用があるので、年齢を増した方にはオススメの食材です。茹で大豆が、1番オススメです。③こんにゃくこんにゃくは、コレステロールを自然に下げる作用があります。一気に下げようとしないので、必要な分は体内に残す事が出来る、嬉しい作用も持っています。カロリーも少なくてお腹いっぱいになるので、女性には嬉しい食べ物ですよね